不登校になりまして。
6月は心のかさぶたヒリヒリな
毎日となりました。
(ブログもあらゆる発信も、ほんとに1ヶ月ぱったり手を付けられてなかった)
中2になった娘が
5月の体育祭前シーズンから
学校に行き渋るようになりました。
そして6月からはぱったりと!
いよいよ
「7月いっぱいは行く気になれないな」
「7月過ぎてからも、行ける気がしない」
そう宣言した娘。
母としては
はじめは部活とか、テスト勉強とか
小3の頃の学校行き渋り
とは
また違う戸惑いが芽生え
あれこれと
感情が揺さぶられました。
娘を想いながら
のつもりが
中学生当時の自分と
重ね合わせてみていたり
(私も行きたくなかったときあったけどさ、でもさ、とか、、、)
自分の中にあった
アタリマエという思い込みに
痛いほど気付かされました。
そのひとつが
「話をきいたら、こたえが返ってくる」
の思い込み。
これはもう〈私にとって得意な〉
パターンでしかなかった、と大きく反省。
今思えば、何度も矢継ぎ早に
一方的にききまくっていました、、、😵💫
娘は、どうして休みたいのか、
学校に行きたくないのか、
何が嫌なのか、
まだ本人がいちばんわからないとき
だったのに。
私は、
私の都合で
こたえを焦っていた
んだと思います。
本格的に連続して休むようになって3週目。
あるとき、娘が部屋にこもり、
それまで聞いたことないほど、
激しく声に出して泣いて、
「私がいないときに読んでね」とメモ付で
ノートに自分の思いを、書き出していました。
娘にとっては
娘のペースがあり
文字に出すことが出しやすいんだ!
という発見。
ノートの中をみていくと
ただ、じっくり
きいてあげるだけでよかったんだ。
ただ、求めているときに何度でも
甘えさせてあげるだけでよかったんだ。
それがようやくわかりました。
〈娘は学校に行きたくないんだね〉
を受け入れたら
私もどんどん腹が決まりました。
私は私のために、楽しい人生を✨
ほんとうにやりたいことを
自分のペースで進みます☺️
娘は娘で、
自分の好きなことをみつけて
楽しい大人になってくれたら
それがいちばん!
学校やなんだかんだは
どっちだっていい!
いまは本気でそう思えています。
この激動の3週間、
これは私の問題。
これは私の思い込み。
これはあたりまえと思っていたこと。
と自分と向き合い
いろいろ整理しつつ、
「ママのいろいろ溢れ出す想い、
この時期ならではの戸惑い、心配。
わかってくれるだれかに話せるだけで、
泣けてくる」
「家にずっとこどもがいるようになったからこそ
おうちのなかのママの居場所づくり」
そこを強く感じました。
そんなこんなで
我が家は、不登校街道まっ最中!
これから先もどうなるか誰にもわかりません。
でも
わかったことは
「不登校の子がいるママにとって必要なこと」✨
それを
「私だから助けられることがある」ということ💖
これからは
きゅんの精度と角度を絞って
今ほんとうに必要としている方へ
いまの私ができることは
全力で!惜しみなく!
だしていきます!!!
長くなったので
続きはまた次回。